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貧困アラサーデブスの引っ越したいブログ

引っ越すために日々奮闘中の貧困でデブでブスなアラサーの記録です

残業代で悩む以前の話が社会には存在するって話。

読者になって頂けたらうれしいです⇒⇒

こんばんは。貧困アラサーデブスです。突然重い題名ですみません。

わたしが新卒で働いた会社は「残業代」という概念のない会社でした。その話を皆様に聞いていただきたい。その残業代、もらえるだけで幸せなのでは?

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今、わたしは結構おおきめの企業で契約社員として働いています。土日祝日休み。残業代は全額支給です。はい。幸せです。

昨日、派遣できているお姉さんが『週40時間以上働いたら残業代だしてもらわないと困る!』と怒っていたのを見て、前の会社を思い出したのでかいてみようと思ったのです。

 

わたしが新卒で勤めた会社のはなしです。

ちいさなちーさな家族経営の会社でした。正社員。職種は事務です。

 

求人には

8:00~17:00(休憩1時間)

残業 平均月30時間

 

給与体系は

基本給+業務手当=16万   と記載してありました。

 

手取りだと13万くらいでした。

地方の事務員としては平均的かな?と思ったのですが、これにはかなりの落とし穴があったのです。

 

入社して3ヶ月。引継ぎも終わり、試用期間が終了しました。それまでは8:00~17:00の勤務でした。試用期間が終わった途端、明日から18:00までだからね。といきなり伝えられました。

 

そうです。残業月30時間というのは毎日1時間程度の残業ではなく、定時が1時間後だったのです。8:00~18:00の9時間労働。仕事が終わっても残業ではなく定時だから18:00までいなければなりません。さらに8時から朝礼なのですが、その前にきて掃除をするという決まりもありました。

 

そして日祝日のみ休みで土曜休みは月1度あるかないかくらいだったので、だいたい週6勤務です。

 

ということは・・・

1日9時間×週6日=54時間が基本の勤務でした。

 

さらに、業務手当というのは固定残業代のことだということをしばらくたってから教えられました。

それから固定残業代以外で残業代が出るのは20時以降働いた場合だということを後々教えられました。早出した場合は関係ない、0円だとも・・。

 

時間外報告書を月末にタイムカードと共に提出するのですが、 1度早出するようにいわれ、5時出勤したことを記載したんです。社長にめちゃめちゃ怒鳴られました。朝は関係ないだろ!書くな!!って・・。

 

さらに!残業代って普通1時間いくらとかですよね?

その会社の場合、社長の裁量でした。

22時まで働いて1,000円というときもあれば500円というときもあって、絶望したのを覚えています。残業代なんてあげるつもりさらさらないんでしょうね。

 

『週40時間以上働いたら残業代だしてもらわないと困る!』

というお姉さんの言葉はあのときのわたしからしたら贅沢だな~としか思いません。

 

でもこれ、大きな企業だからいえることな気もします。小さな会社、10人以下の企業というのは就業規則を義務付けられてないそうです。そうです、社長の裁量で決めることができるのです。

 

わたしはかなりの人見知りですし、小さな会社はアットホームそうでいいな~と思ってはいったのですが、アットホームではなくただの独裁国家でした。

 

やめてよかった~。大企業は大企業で悩みはいっぱいあるんだとは思いますが。

 

新卒ではいると本当にこれが普通なのか、普通じゃないのか、まったくもって分かりませんでした。世の中には残業を何百時間もして苦労している方もいっぱいいると思います。でも残業以前の問題で悩む人もいるんですよ。ってことを伝えたくて書きました。

 

おしまい。