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貧困アラサーデブスの引っ越したいブログ

引っ越すために日々奮闘中の貧困でデブでブスなアラサーの記録です

【読書感想文】夫のちんぽがはいらない

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わたしはこの本を読むまでは、夫のちんぽがはいらずに格闘する毎日を描いた物語だろうと勝手に思っていた。でもそんな浅いもんじゃなかった。

はじめて書く読書感想文がこれでいいのか、わたしなんてものが語っていいのかわからないけれど、書いてみようと思う。

夫のちんぽが入らない

 わたしがこの本を知ったのは、友人の家にあったSPA!だった。 

 この1月31日号に載っている著者であるこだまさんと松尾スズキさんとの対談だった。おもしろい対談でこだまさんのキャラに笑ってしまった。

そして、わたしの大好きな松尾スズキさんがこの本を大絶賛していたのだ。

帯にも松尾スズキさんの言葉が書いてある。

これは"結婚”という名の怪我をした、血まみれ夫婦の20年史である

 

この本は決してエロ小説ではない。はいらない人へのハウツー本でもない。

こだまさん、そして夫婦の20年の物語である。

ちんぽがはいらない話は随所に出てくるし、何をするにもそれがついてくる。

でもそれだけではないのだ。普通にしたら結構重いようなお話もこだまさんがユーモアたっぷりに書いているところも魅力だと思う。

簡単な言葉でしかわたしには書けないけれど、本当におもしろかった。

 

夫と出会ってからの20年が描かれている。

夫婦って、長くいると愛情がなくなったりするって聞いたことがある。子どもができたら関係が変わっていくっていうのも聞いたことがある。

でもこの夫婦はずっとずっと変わっていない気がするんです。

出会ったときからきっと変わっていないような。ちんぽがはいらないことで、お互いに秘密はあるけれど、きっと2人は誰よりも強くつながっている。

知っているけれど、知らないふりをできる優しさをこだまさんは持っている。

世間一般的に許されないことなのかもしれない。

でもそんなの今のふたりがよければそれでいいじゃないか。

物理的につながれなくたっていいじゃないか。セックスレスとかで悩んでいる人はぜひ読んでほしいと思う。

 

わたしは最後のページが大好きだ。こだまさんの気持ちがそこに集約されている気がする。これから読む方は最後のページを期待して読んでもらいたいと思う。

わたしたちの20年なめんなよ。と書いてあるようにもとれる。そこらへんの端からみたら普通の幸せな夫婦とは絶対に違う20年なんだ。

 

あとがきの作り方がすごくおしゃれだった。それも楽しみにしてもらいたい。

こだまさんの現在の様子もそこで語られている。

夫のちんぽが入らない

夫のちんぽが入らない

 

 

わたしはこだまさんにすごく興味をもった。

塩で揉むというブログもされていて、それもおもしろいので、ぜひ。

 

初めての読書感想文でした。