クドカン脚本ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』がおもしろい！春休み暇なら絶対見るべき！

こんばんは。貧困アラサーデブスです。

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突然ですが、わたし宮藤官九郎さん大好きなんです。少し前に２０１９年の大河ドラマの脚本を書くことが発表されましたよね。２０１９年ってだいぶ先だな！と突っ込んだのはわたしだけじゃないはず。楽しみですけどね。大河ドラマ見たことないけど見てみようかな。

www.nhk.or.jp

そんなクドカン脚本のドラマ。おもしろいのいーっぱいありますよね。その中でも一番のおすすめを今日はご紹介させて頂きます！

それが『池袋ウエストゲートパーク』！！

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出版社/メーカー: ジェネオンエンタテインメント
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２０００年のドラマです。もう１７年前のドラマをいきなりおすすめ！？とお思いでしょう。同世代の皆さんからは「おすすめされなくても知っとるわ！」とつっこみがはいりそうですが、わたし今でも年１回は見てるんですよね。突然見たくなるときが年１回は訪れるんです。その年１回が今日やってきたので、夜通し見る前におすすめしておこうと。

昔のドラマってやっぱり今に比べてテンポが悪かったり、古臭いなとか思って楽しめないことが多いと思うんですけど、これは違う！今見てもおもしろい。そんなドラマあります？親戚の中学生の子にすすめたらおもしろいって絶賛していたので、きっと春休みで暇な大学生の皆さん。見るチャンスですよ。きっとあなたもはまる。貧困アラサーデブスがお約束します！！

前置きが長くなりました。内容を簡単にご説明します。

主役のマコト（長瀬智也）は、実家の果物屋を手伝ったり賭けボウリングで小遣いを稼ぎながら、池袋西口公園＝池袋ウエストゲートパーク（IWGP）で過ごしている。元は有名な不良だったが、性格は意志の強い正義漢で、池袋では名の知れた存在。そのため、彼の家にはしばしば困難な依頼が持ち込まれるが、「めんどくせぇ!」の口癖からも分かるように面倒臭がり屋であり、当初は断ろうとするも、持ち前の好奇心と人の良さから結局首を突っ込む羽目になり破天荒な方法で解決する。

ウィキペディアさんありがとうございます。これだけ読むと頭の上に「？？？」がついちゃうと思うので、わたしがさらにおもしろい部分を紹介します。

出てくる人がみんな個性的で魅力的！

マコトはもちろんのこと、マコトの周りにいる人たちもすごいんです。誰一人として普通の人がいない。
その中でも一際魅力的なのが。カラーギャングGボーイズのキングをしてるタカシ。見た目もしゃべり方も女性の趣味も個性的。ふざけた感じなのに、めちゃめちゃ強くて本気になったときはめちゃめちゃかっこいい。
その他にも相棒はJK妊娠させて恐喝されちゃうし、イラストが得意なアニメオタク、電波オタク、引きこもりから脱出したら今度は部屋に戻れなくなって逆引きこもりになっちゃった情報屋などなど。
ちなみに情報屋はいま『カルテット』で人気の高橋一生さんが演じられてます。高橋さんすきな方が期待してみたらびっくりしちゃうかもですが。。

台詞がおもしろい

なにげなーい台詞がとってもおもしろいんです。会話がおもしろいのはクドカン脚本作品の魅力ですよね。これ１７年前からなんですよ！名言もいっぱいです。「メガネをかけなければメガネは見つかりません」意味わかんないですよね。これだけ聞いたら。見たら分かります！

出演後人気が出た人が多すぎる

先ほど高橋一生さんのことを少し触れましたが、それ以外にもいーっぱい。なにもしらなくて見たらびっくりしちゃうかもしれません。みんな主役はれちゃうよね？ってキャストです。窪塚洋介、妻夫木聡、山下智久、阿部サダヲ、佐藤隆太に小雪。まだまだいます。小栗旬も一瞬でています。私これを見て、窪塚洋介さんが大好きになりました。今でも一番すきな俳優は窪塚洋介です。たまに好きな俳優を聞かれて窪塚洋介っていうと変な空気になったりしますけど。あんまり共感されないですけど。でもほんっとーーーーにかっこいいんですよ。