NOと言えない日本人なわたしがめんどくさい大家さんに引越しを断ろうとした話 後編
前回の続きです。
okanenaihikkositai.hatenablog.com
電話ではっきり断れず、話が変な方向にいってしまったわたし。
どうしたらいいか悩んだ結果、このまま電話で何度話してもこうなる気がしてたまりませんでした。自分の性格的にもきっとこのままだと難しいと・・。
不義理ではありますが、メールにて断ることにしました。
なんて送ろうか仕事中ずっと考えていました。そのとき!相手からメールが!
おおや
『仕事が終わったら電話ください。悲観的にならなくて大丈夫。契約書ありますよね?』
あああーやる気だ。とってもやる気だ。
違うんだよ!気を使ってお金が・・っていっただけでほかにも理由あるからね!!
契約がどうたらっって・・こわいこわいこわい。
なんか非常にいらいらしてきまして、即効で返信しました。
わたし
『申し訳ありませんが、今回はお断りさせて頂きます。退去時の費用以外にも引っ越すにはお金がかかりますので、9月中に引っ越すことは難しいです。時間を作ってお部屋を見せて頂いたのにすみません。』
一応先輩の紹介ですので、丁寧に。
これでもう大丈夫だろう・・察してくれるはずだ!
と思いきや・・・
おおや
『荷物はどれくらいあります?とにかく費用をだしてみましょう。すぐにあきらめないで!前にむかってやれるだけのことをやりましょう!力になります!!夜電話ください。』
・・・。きっといい人なんだろうなあ。
でもちょっと気持ち悪い。急いで引っ越したいとわたしは一言もいってないし・・。
自分が勝手に9月末だっていってきたのに。困った。
これはもうはっきりと断らないと!!
わたし
『あきらめたとかではありません。母からももう少し余裕を持って、ほかのところも見て決めるように言われてますので。すみません。』
結局親のせいにしてしますわたし。
ここから返信はきませんでした。不義理なやつだなあって怒っているかもしれない。
相手も悪いしいいんだ!他人だし!!
一応、紹介して頂いた先輩にもいろいろあってメールにはなったのですが、お断りしましたと伝えました。
これでやっと終わった!と思いきや少し後日談が。
次の日先輩に会ったのです。
仕事が忙しいそうで余裕がなさそうだったのですが、結構機嫌がわるく・・
「何で断ったの?何でメールなの?何でお金ないのにいまさら見に行ったの?」
的なことを言われ、しどろもどろになったとさ・・。
嫌われちゃったかも★
まあいっか。気を使ってまでぼろアパートにすまなくていいよね。
今日はひまなので、もう1個くらい記事あげれるかもしれないです!
ではまた~!